歯の表面のエナメル質は、ダイヤモンドバーをつけたタービンによって削らなければならず、その音は使われる患者にかなりの負担がかかりますが、実は痛いタービンの時と、痛みを伴わないタービンのときがあります。 勿論、重度の虫歯の時は麻酔をしていても痛みを伴う物ですが、軽い虫歯の治療後の詰め物の形を整える時にもタービンを使用するのですが、痛みを伴わせた同じ器具が出てくると、心なし引いてしまいますが、虫歯部分を取った後の詰め物形成時には肩の力を抜いていても全く怖くも痛くもありません。