用語集

楔状欠損

楔状欠損というのは、セメント質とエナメル質との間にある歯頸部にできる欠損・へこみのことを指します。英語のWedge-shaped defectの頭文字を取って、WSDと呼ばれることもあります。 楔状欠損が進行していくと、知覚過敏などの症状を引き起こすようになります。不適切なブラッシングによる摩耗症や、咬合力による咬耗症、あるいは酸触症などが原因になっていると考えられていますが、現在のところ、正確な原因は判明していません。
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