用語集

過剰歯

過剰歯とは、歯を形作る歯胚が過剰に形成されたり分裂することで、正常な歯の数(乳歯20本、永久歯32本)よりも多く歯が作られることです。 乳歯で見られることはあまりなく、永久歯では上顎の前歯の間、上下の親知らずの後方などに出てくることが比較的多いとされています。また女性よりも男性に多いといわれています。 過剰歯によって永久歯に影響を及ぼす場合は抜歯の必要がありますが、永久歯に影響を及ぼさない場所に埋伏している場合はその必要はありません。
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