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カテゴリ:歯科衛生士 全般

歯科衛生士の資格を取って海外で働いている方又働いていた方、お話をお聞かせください

  

日本の歯科衛生士のライセンスで大丈夫な所とそうでない所があります。中国は日本のライセンスで働くことが出来ますが、アメリカでは麻酔も出来る程の資格なので、また新しく資格を取得しないと働くことができません。

中国であれば、訪問歯科専門の所で分院として診療している所があり、そこに入社するとチャンスがあると思います。中国は物価も安いので貯金はしやすいという話は聞いた事があります。ただ言葉の問題をしっかりと解決しておかないと働くことは難しい環境にあるようなので、しっかりと語学の勉強をしておく事はとても大切です。
実際に働くことが出来るレベルだと日常会話のヒアリングだけでは難しいので仕事内容よりは語学の事で苦労する人が多い様です。求人も多くはないのですが、提携の所で海外に病院がある場合では研修をする事が出来たりする所もあります。実際に働くよりは研修で行く方が無理なくいく事が出来るので最初はおすすめです。

歯科衛生士の仕事でも海外では予防中心に行っている所も多くあり、その場合は虫歯で来院するより定期健診で来院する方が多いので、治療も早く期間も短くなるなどメリットが大きくなっています。また歯周病の人も少ない傾向にあります。

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